
1 重要な会議内容の把握 | ·取締役会 ·経営関連等の幹部会議 ·各種委員会等·その他必要のある会議 | 開催の都度 同上 同上 |
2 意見交換·ミーティング =信頼関係構築 | 取締役·組織責任者との意見交換·ミーティング 内容から“リスクの兆し”を吸上げ | 基本 1回以上/月·人 |
3 ヒアリング =頻繁なコミュニケーション | 現場責任者から所管の職務執行状況に関し ヒアリング実施=コミュニケーション | 必要の都度 |
4 日常の業務内容の監査実施 | ·特に組織内の金の流れ(支払いと支払先)·情報(システム)の流れ(情報漏洩)、コンプライアンス意識の状況をチェック ·関連法規にある必要資格者の配置状況確認 | 4半期に1回以上 |
5 重要な文書等の閲覧 | 社長決裁文書の監査を定期的に実施(その他重要な文書(社長以外の決裁文書)も期末に監査を実施。 交際費等については、定期的に監査を実施。 | 毎月(その他重要な文書) |
6 支店等への往査 関連組織等視察 | ·本社·本店以外に組織がある場合には実査 ·内容は4と5 | 必要の都度 |
7 内部統制システムの 決議がある場合 | ·内部統制システムに係る実施基準に基づく監査の実施 ·内部統制システム監査を通じた指摘、及びこれに対する執行部の回答のフォロー | 通年 |
8 株主総会の機関がある 場合 | 事業報告、計算書類及びそれらの附属明細書の適正性を確認 | 期末監査時 |
·株主総会議案·提出書類、株主総会の招集決定・招集手続の適正性確認 ·事業報告·計算書類等の提供·備置 ·株主総会の運営、議事録の記載及び総会決議の執行の状況 | 株主総会前 株主総会及びその後 | |
9 その他 | ·個別に確認が必要な事項 | 年1回(4月) |